@techreport{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000143, author = {青木, 学}, month = {}, note = {70389542, 研究概要:HIVのプロテアーゼ阻害剤(PI)の一つであるアンプレナビル(APV)耐性HIV変異体で6個のGag変異を同定した。このGag変異を導入した感染性HIVクローンは、野生型HIVよりも早期にAPV耐性を獲得したが、別のPIであるネルフィナビル(NFV)に対しては遅延した。これはPIの曝露によって起こるGag変異がHIVのPIに対する耐性獲得に影響することを示唆しており、Gag変異の解析は薬剤の選択等、治療において有用であると思われた。, 21790527}, title = {HIVの高度薬剤耐性付与遺伝子変異の解析と耐性発現の克服}, year = {2010} }