@techreport{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000149, author = {岩村, 健司}, month = {}, note = {20626296, 研究概要:不顕性誤嚥による肺炎は高齢者で最も多く、予防対策は課題となっている。我々は、不顕性誤嚥の防御機構である咳反射、排痰行為、嚥下筋活動について、無拘束・無意識下で、簡便にかつ客観的に評価することを目的とした測定方法を開発し、有用性を検討した。測定装置としては嚥下音やむせ、排痰時に発生する音声を記録する咽喉マイクとICレコーダを嚥下筋活動の記録には、リアルタイム積分筋電計を用いた。また、同時に、長時間で得られた嚥下音、積分筋電データの分析を可能とする解析ソフトを開発した。 本測定方法を確立することにより、不顕性誤嚥を原因とする誤嚥性肺炎への対策を立案することが可能となる。, 24650318}, title = {無拘束・無意識下での嚥下筋活動と排痰行為の客観的評価方法の開発と有用性の検討}, year = {2013} }