@article{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000203, author = {與座, 嘉康 and 来海, 勝広 and 木田, 夏奈美}, issue = {16}, journal = {熊本保健科学大学研究誌, Journal of Kumamoto Health Science University}, month = {Mar}, note = {【目的】SRT の最高到達レベルから簡易的に運動処方が可能かを検討すること。 【方法】若年健常男性24名を対象にSRT を実施し,最高到達レベルを測定した。その後,SRTの最高到達レベルより6段階下,4段階下,2段階下の移動速度にて各5分間走行する3段階 運動負荷試験を,20m コース,円形コース,トレッドミルの3つの運動環境を用いて実施し,酸素摂取量を比較検討した。 【結果】20m コース,円形コース,トレッドミルともに2段階下,4段階下,6段階下の順に酸素摂取量は有意に高値を示した。また異なる環境条件下では,全ての段階において20m コースが円形コース,トレッドミルよりも有意に酸素摂取量が高値であった。 【結論】SRT の最高到達レベルから簡易的に運動処方が可能であることが示唆された。}, pages = {11--16}, title = {Shuttle Run Test は運動処方に応用可能か?}, year = {2019} }