@article{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000210, author = {角, マリ子 and 木下, 陽子 and 福永, 寛恵}, issue = {16}, journal = {熊本保健科学大学研究誌, Journal of Kumamoto Health Science University}, month = {Mar}, note = {本研究は,本邦における高齢者と子どもの世代間交流について報告されている20件の文献を概観し,研究の動向,試みの実態と成果を整理し,今後の研究の方向性,高齢者および子どもへの支援についての示唆を得ることを目的とした。 1.高齢者と子どもの世代間交流について報告された文献は,高齢者と子どもの世代間交流の実態や成果に着目した文献に分けられ,子どもに関する世代間交流の成果を明らかにした研究は少なかった。 2.高齢者と子どもの世代間交流の実態とその成果については,世代間交流の成功につながる企画の要素をすべて明記しているものはなかったことから,世代間交流のどのような要素が高齢者や子どもに影響を与えているかについて検証が求められる。 3.今後,高齢者や子ども,その家族に対する支援のあり方については,青年,中・高年世代が連続性の繋がりの中での世代間交流を検討することが必要である。}, pages = {79--93}, title = {高齢者と子どもの世代間交流に関する文献検討}, year = {2019} }