@article{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000213, author = {岩村, 健司 and 永友, 真紀 and 小薗, 真知子}, issue = {16}, journal = {熊本保健科学大学研究誌, Journal of Kumamoto Health Science University}, month = {Mar}, note = {近年,我が国において高等教育への進学率は上昇傾向を示しており,言語聴覚士の各養成校においても,個々の学生の資質・能力を見きわめ,多様な学生のレベルに応じて教育内容を充実させることが必要となっている。今回,言語聴覚士養成における専門科目を受講した学生に対し,テキストマイニングを用いて学生自身に生じている学びの特徴を捉える方法を検討した。また,学習習慣やボランティア活動への参加といった特性からも学びへの影響について考察を行った。結果,成績によって,頻出語彙や共起ネットワークの構造に違いがみられた.テキストマイニングにおける共起ネットワークは学生自身が主観的に感じている気づきや恩恵といった学びの特徴を可視化し,学生の学習の到達状況を把握できる可能性が示唆された。今後も学生の多様性に応じた指導の在り方を構築するため検討を続けていきたい。}, pages = {119--129}, title = {言語聴覚士養成課程に所属する学生における「学び」の特徴に関する検討}, year = {2019} }