@article{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000230, author = {與座, 嘉康 and 土井, 篤 and 久保, 高明 and 山元, 総勝 and 岩下, 佳弘 and 中原, 和美 and 鏑木, 誠 and 陣上, 修一 and 松原, 誠仁 and 飯山, 準一 and 申, 敏哲}, issue = {17}, journal = {熊本保健科学大学研究誌, Journal of Kumamoto Health Science University}, month = {Mar}, note = {【目的】本学におけるクリニカル・クラークシップシステム(以下,CCS)の課題を整理し,解 決策を検討する。 【方法】本学の学生を指導した臨床教育者(以下,CE)を対象にCCS に関するアンケート調査 を行った。そして,その結果を元に臨床教育者会議にてCCS の今後の課題についてグループ討 議にて検討した。 【結果】CCS に関するアンケート調査は,回収率81.6%であった。本学における実習形態は, CCS が46.3%,CCS と従来型の併用が51.3%,従来型が2.5%で,CCS への移行期であることが 示された。CCS の課題についての検討では,「学生の理解度の把握」と「学生の積極性をどう引 き出すか」などについてグループ討議され,CCS の課題が整理でき,進め方の参考になったと の意見が多く得られた。 【結論】学生とCE の両者にとってより良い臨床実習となるよう,今後も継続的にCE と連携し て検討を続けていきたい。}, pages = {105--113}, title = {教育実践報告 本学におけるクリニカル・クラークシップシステムの現状と課題について}, year = {2020} }