@article{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000235,
 author = {佐々木, 千穂 and 境, 信哉 and 髙田, 政夫 and 竹島, 久志 and 井村, 保 and 伊佐地, 隆},
 issue = {2},
 journal = {日本難病医療ネットワーク学会機関誌, The Japanese Society of Medical Networking For Intractable Diseases},
 month = {Aug},
 note = {生後早期の気管切開等による音声喪失、および重度肢体不自由を併せもつ脊髄性筋萎縮
症（SMA）Ⅰ型児10 例（男7 例、女3 例）に対しSNS 等を併用したコミュニケーショ
ン発達に関する遠隔支援を行い、意思伝達装置によるコミュニケーションが可能になった
時期を検討した。2 歳代で使用可能になった3 例を含み、未就学の時期に可能になったの
は8 例、学齢児2 例は支援開始後約1 月で可能になった。定型句の選択による初出の語彙
の機能・用法は、人を呼ぶ、挨拶・応答、気持ちの表現が多かった。系統的な支援を早期
から導入することにより、就学前でも多くの児が意思伝達装置を使用したコミュニケー
ションを獲得できる可能性が示唆された。},
 pages = {43--53},
 title = {脊髄性筋萎縮症（SMA）Ⅰ型児の意思伝達装置使用可能年齢についての検討},
 volume = {7},
 year = {2020}
}