@techreport{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000256, author = {安田, 大典}, month = {}, note = {40461115, 熊本保健科学大学, 研究成果の概要:本研究の目的はレポート指導中心の臨床実習(CP)と臨床参加型中心の臨床実習(CCS)の教育効果の比較である。評価は自作した自己評価アンケートを用いて情意領域の変化を実習前後で比較検討した。本研究の結果、CCSはCPと比べ他職種連携や探究心などについての自己評価の向上を認めた。 CCSでは学生は指導者の下で多くの対象者と関わり、学んだ技術や多くのスタッフとの情報交換を繰り返し実施する。その結果、学生の内省頻度が高まり行動変容や知識探究心等の自己評価が向上したと考える。CPでは患者に対する思慮深い言葉が有意に向上した。学生が担当症例に多くの検査測定を繰り返し行う中で自己評価が向上したと考える。, 15K04529}, title = {知識偏重の従来型臨床教育と参加型臨床教育(クリニカル・クラークシップ)の比較}, year = {2017} }