@techreport{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000261, author = {松本, 佳代}, month = {}, note = {70452878, 熊本保健科学大学 (2019) 熊本大学 (2014-2018), 研究成果の概要:本研究の目的は「医療・介護・福祉サービスを必要とする独居高齢者がタイムリーに情報を得て、自分が望む生活を叶えられるようなサービスを選択し利用するためにはどのような支援が必要か」を明らかにすることである。 専門職は、高齢者の困りごとや希望に対応するだけでなく、本人が自覚していないニーズも含めアセスメントし、サービス利用の選択肢が広がるよう提案したり、認知症で記憶障害があっても図示や短時間での説明を繰り返すなどして本人の意思を確認し支援に活かしていた。相談窓口やサービスの種類について知っている独居高齢者は少なく、支援者からの十分な情報提供と意思形成支援・意思表明支援が必要であることが示唆された。, 26780307}, title = {独居高齢者がケアサービスに関する情報を得て選択し利用する過程での支援のあり方}, year = {2019} }