@techreport{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000267, author = {山口, 泰華}, month = {}, note = {90448522, 熊本保健科学大学 (2017) 熊本大学 (2014-2016), 研究成果の概要:CLE遺伝子は植物の器官に幅広く分布し、幾つかのCLEは重要な働きを示すことが知られる。研究計画開始当初は、茎頂部におけるCLV3遺伝子のシグナル経路にのみ焦点をあてて研究遂行に臨んだが、CLE遺伝子群は発現・ペプチド配列が類似しており、相補的に機能すると考えられ、網羅的に解析しなければ分子機構の解明はできない。そこで、CRISPR法を用いて32種類すべてのCLE遺伝子欠損リソースの樹立を行った。さらに、CLE41とCLE44の二重欠損体を作成して解析して投稿論文の執筆を行い、これらの成果は植物生理学会誌(Plant and Cell Physiology)平成29年11月号に掲載された。, 26440151}, title = {シロイヌナズナCLV3下流におけるSUMO化タンパク質の網羅的解析}, year = {2017} }