@techreport{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000278, author = {飯山, 準一}, month = {}, note = {00398299, 熊本保健科学大学, 研究成果の概要:我々は5/6腎摘除マウス(129X1/SvJJmsSlc)に対して低温サウナ治療が腎保護効果を有するか否かを観察するために、4週間の全身温熱刺激(39℃15分間加温、35℃20分間保温)(MTS)を行った。実験終了時の血清クレアチニン、尿中アルブミン排泄量は、MTS群では非MTS群に比して有意な低下が認められた。また尿細管障害マーカーであるLipocalin-2(NGAL) mRNA発現、および尿中NAG排泄量は低下傾向を示した。組織学的所見においても尿細管障害は軽度であり、腎不全マウスに対して、全身温熱刺激は尿細管障害を軽減させる可能性が示唆された。, 24500632}, title = {低温サウナを用いた末期腎不全への機能維持効果}, year = {2014}, yomi = {イイヤマ, ジュンイチ} }