@article{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000056, author = {髙田, 政夫}, journal = {保健科学研究誌, Journal of health sciences}, month = {Mar}, note = {国立病院機構重症心身障害児病棟において,重症児に対して『感覚あそび』を導入した。そこで,重症心身障害児の障害の捉え方について作業療法の視点からのべ,この子ども達のおかれている状況を感覚面から概観し,実施した『感覚あそび』について紹介する。『感覚あそび』については,基礎となる作業療法理論を紹介する。中でも,重要な役割を果たすと思われる感覚刺激は,覚醒レベルの調整,気分の高揚と沈静,能動的な活動の糸口となっている。感覚が発達におよぼす役割,及び感覚刺激の充実が,重症心身障害児のケアに貢献する。}, pages = {13--18}, title = {重症心身障害児に対する感覚刺激の役割 : 生活における作業療法としての感覚刺激の紹介}, volume = {5}, year = {2008} }