@article{oai:khsu.repo.nii.ac.jp:00000083, author = {多久島, 寛孝 and 永田, 華千代 and 北野, 正文 and 三村, 孝俊 and 内山, 久美 and 梅橋, 操子 and 大澤, 早苗 and 嶋田, かをる and 亀山, 亜弓 and 古賀, 和子 and 川本, 起久子 and 山口, 裕子 and 吉田, 一子 and 弓掛, 和恵 and 西谷, 美幸 and 田中, 英子 and 古庄, 冨美子 and 山本, 勝則 and 井上, 悦子}, issue = {2}, journal = {保健科学研究誌, Journal of health sciences}, month = {Mar}, note = {医療系大学の2年次に在籍する学生を対象に,入学後の自己教育力の育成の推移を調査するため,1年次実習前・後および2年次実習前・後に自己教育力調査を実施した。調査結果をもとに,(1)1年次実習後調査と2年次実習前,(2)2年次実習前・後,(3)1年次実習前と2年次実習後の調査を比較した。その結果,以下の点が明らかになった。1)1年次実習後と2年次実習前の比較においては,両学科共に,自己教育力の4側面(I.成長・発展への志向,II.自己の対象化と統制,III.学習の技能と基盤,IV.自信・プライド・安定感)の全てにおいて有意差のある側面はなかった。2)2年次実習前・後の比較では,衛生技術学科では,4側面全てにおいて有意差はなかった。看護学科においては,側面I「成長・発展への志向」が有意に低下した。3)1年次実習前と2年次実習後のほぼ入学後1年間の推移では,衛生技術学科では,4側面全てにおいて有意差はなかった。看護学科においては,側面IV「自信・プライド・安定感」が有意に上昇した。4)4側面に含まれる項目ごとに比較した結果では,衛生技術学科,看護学科共に各側面を構成するいくつかの項目に有意差が見られた。}, pages = {95--108}, title = {医療系大学在学中の学生の自己教育力の推移}, year = {2005} }