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  1. 紀要
  2. 熊本保健科学大学研究誌
  3. 19号

オンラインによるリッカムプログラムの実施で 改善を認めた幼児吃音の1例

https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/291
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/291
8b6b91b0-89e5-47c5-af1d-a74829ef37d4
名前 / ファイル ライセンス アクション
p087-096-isaki.pdf p087-096-isaki (1.4 MB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-04-02
タイトル
タイトル オンラインによるリッカムプログラムの実施で 改善を認めた幼児吃音の1例
タイトル
タイトル A case of early stuttering improvement through online Licombe Program treatment
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 吃音
キーワード
主題Scheme Other
主題 幼児
キーワード
主題Scheme Other
主題 リッカムプログラム
キーワード
主題Scheme Other
主題 オンライン指導
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 井﨑, 基博

× 井﨑, 基博

井﨑, 基博

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 吃音を主訴とする5歳の女児に対してオンラインによるリッカムプログラム(以下LP)を行い,その効果を検証した。初回評価時の吃音の症状は中等度であり,連発・引き伸ばし・ブロックといった症状が出現していた。対面による初回評価の後,オンラインによりリッカムプログラムを実施した。保護者の評定する吃音重症度は経過とともに軽減する傾向にあった。3週間連続してほぼ吃音を認めないステージ1の終了までに45週を要した。ステージ1終了後4か月後の再評価でも吃音の症状は正常範囲で,オンラインによるLP の効果が継続していることが明らかとなった。ただし,本児のステージ1終了までに要する期間は手引きに記載されている対面によるLP のステージ1終了までにかかる期間に比べると長かった。オンラインによるLP は吃音軽減の効果が認められるものの,対面でのLP に比べて吃音軽減の効果が表れるまでの時間を長く必要とするのか,今後も注意深く検討する必要がある。
書誌情報 熊本保健科学大学研究誌
en : Journal of Kumamoto Health Science University

号 19, p. 87-96, 発行日 2022-03
出版者
出版者 熊本保健科学大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24335002
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Ver.1 2023-06-20 13:47:55.890450
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