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  1. 紀要
  2. 保健科学研究誌
  3. 3号

臨地実習における看護事故防止に関する課題と対策

https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/67
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/67
88413bb4-106f-4579-8c7c-9b3e231c9776
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004418366.pdf KJ00004418366 (751.0 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2015-03-25
タイトル
タイトル 臨地実習における看護事故防止に関する課題と対策
タイトル
タイトル Problems Associated with Measures for Preventing Nursing Accidents in Practical Training
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 看護学生
キーワード
主題Scheme Other
主題 臨地実習
キーワード
主題Scheme Other
主題 看護事故防止
キーワード
主題Scheme Other
主題 ミス・ニアミス
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
著者 田中, 英子

× 田中, 英子

田中, 英子

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岩瀬, 裕子

× 岩瀬, 裕子

岩瀬, 裕子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 看護学生の実習において、判断力・技術ともに未熟な学生が、安全な看護技術を患者に提供できるように、看護事故防止の側面からの指導が重要である。2年課程の看護学生40名を対象に調査を行い、臨地実習中におけるミスまたはニアミスの実態を分析し、以下の課題と対策を見出した。1)学生の81.6%がミスまたはニアミスを経験しており、大きな看護事故に繋がりかねない状況にあり、臨床と連携した教育・指導が必要である。2)実習開始後の2ヶ月前後にミスまたはニアミスが多く発生しており、原因として慣れによる「思いこみ」、過度の緊張に伴う精神的な疲労の蓄積等が考えられる。3)実習中、技術に対する不安の表出が十分にできていないこと、また、過度の緊張緩和についても同様の状況が見られ、臨床と連携した緩和策が望まれる。4)ミスまたはニアミス体験後、3割の学生が話し合っておらず、話し合うことの意味について指導していく必要がある。5)ミスまたはニアミス防止対策の実施率が最も高かった実習において、最も多くのミスまたはニアミスが発生していた。6)ニアミスの種類から、実習病棟の特殊性を踏まえた、デモストレーションを含むオリエンテーションの必要性が示唆された。
書誌情報 保健科学研究誌
en : Journal of health sciences

号 3, p. 39-47, 発行日 2006-03-31
出版者
出版者 熊本保健科学大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13487043
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