WEKO3
アイテム
淡水起源シアノトキシンの海域生態系への拡散と残留
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/250
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/2508beafa65-b80b-41eb-b5f9-79abf91d7efa
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2022-03-08 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 淡水起源シアノトキシンの海域生態系への拡散と残留 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Diffusion and persistency of the freshwater cyanotoxin in the marine ecosystem. | |||||||
言語 | en | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | ミクロシスチン | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 分解菌 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 諌早湾調整池 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 生物濃縮 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | HABs | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | ミクロキスティス | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 一次純生産 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | ミクロシスチン合成酵素 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | ミクロシスチン分解酵素 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 生分解性 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | シアノバクテリア | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | シアノトキシン | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||||
資源タイプ | research report | |||||||
研究代表者 |
高橋, 徹
× 高橋, 徹
|
|||||||
研究分担者 | ||||||||
寄与者識別子Scheme | WEKO | |||||||
寄与者識別子 | 71 | |||||||
姓名 | 正木, 孝幸 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ja | |||||||
姓 | 正木 | |||||||
名 | 孝幸 | |||||||
言語 | ja | |||||||
報告年度 | ||||||||
日付 | 2019 | |||||||
日付タイプ | Issued | |||||||
研究課題番号 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 17K00639 | |||||||
研究代表者番号 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 70369122 | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 研究成果の概要:諌早湾調整池では夏期から秋期にかけて、有毒アオコの大発生が恒常化している。発生シーズンにおける現地での24時間連続観測により、調整池では約52kg/dayの強力な肝臓毒ミクロシスチン類(MCs)が産生され、うち40%が湖底に堆積していると推計された。このMCsは排水と共に海域に拡散している。しかし、淡水起源のアオコは海域では死滅し、MCs も分解されるとされ、注目されてこなかった。ところが、室内実験では、20度C以下ではMCs分解が進行せず、リアルタイムPCRによって、分解菌が機能してない事が確認された。この事は、従来の調査で、冬期の海底泥から夏期より高濃度のMCsが検出された結果と合致する。 |