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アイテム
看護師の看護実践の質の評価―臨床経験年数および年代別の比較検討―
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/191
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/19181121b60-104d-4c2a-b122-c75d2a17e13a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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04-takusima-p027-037 (788.1 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-06-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 看護師の看護実践の質の評価―臨床経験年数および年代別の比較検討― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Evaluation of the quality of nursing care at the hospital : Comparison of “years of job experience” and “age groups” | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護の質 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護実践の評価 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護師目標達成行動尺度 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
多久島, 寛孝
× 多久島, 寛孝× 羽田野, 花美× 中原, 恵美 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | A県に所在する病院の病棟に勤務する看護師237名を対象に,看護実践の現状を把握すること を目的に,1)フェースシート,2)看護師目標達成行動尺度(Nurse’s Performance for Goal Attainment: NPGA)で構成した無記名自己記入式質問紙調査を行い,以下の結果を得た。 1.NPGA の総得点では,臨床経験年数別では「3年未満」の看護師が「3~6年未満」「6~ 10年未満」「10~20年未満」「20年以上」の看護師に比し有意に得点が低かった。また,年 代別では,「20歳代」の看護師が「30歳代」「40歳代」「50歳代以上」の看護師に比し有意に 得点が低かった。 2.NPGA の低得点領域の看護師の割合は,臨床経験年数別では「3年未満」の割合が最も多く, 年代別では「20歳代」の看護師の割合が最も多かった。 3.NPGA の下位尺度の比較では,「3年未満」の看護師が「3~6年未満」「6~10年未満」 「10~20年未満」「20年以上」のすべてで有意差がみられたものは,下位尺度Ⅰ【自律的判 断・行動と患者自身の目標達成手段実施への支援】,下位尺度Ⅱ【専門的知識・技能を活用 した患者の個別ニードへの対応】であった。また,「20歳代」の看護師が「30歳代」「40歳 代」「50歳代以上」のすべてで有意差がみられたものは,下位尺度Ⅰ【自律的判断・行動と 患者自身の目標達成手段実施への支援】,下位尺度Ⅱ【専門的知識・技能を活用した患者の 個別ニードへの対応】,下位尺度Ⅳ【開放的で適切なコミュニケーション】,下位尺度Ⅵ【看 護チームにおける相互行為と役割遂行】であった。 以上から,臨床経験年数別では「3年未満」,年代別では「20歳代」の看護師への支援が必要 であることが示唆された。 |
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書誌情報 |
熊本保健科学大学研究誌 en : Journal of Kumamoto Health Science University 号 15, p. 27-37, 発行日 2018-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 熊本保健科学大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 24335002 |