WEKO3
アイテム
ボツリヌス毒素の脊髄後角における鎮痛作用機序の解明
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/270
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/2702055f95a-9d22-4c1c-9c4a-254aaf004ce0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kaken.nii.ac.jp_25460733seika (155.2 kB)
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ボツリヌス毒素の脊髄後角における鎮痛作用機序の解明 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Antinociceptive mechanisms of botulinus toxin on chronic pain | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 伝達物質放出 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ボツリヌス毒素 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 痛覚伝達 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 慢性疼痛 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脊髄スライス標本 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パッチクランプ記録 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脊髄後角 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シナプス伝達 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | グルタミン酸 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 痛み | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 鎮痛 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | C線維 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 膠様質細胞 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 無髄線維 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
吉村, 恵
× 吉村, 恵 |
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研究分担者別名 | ||||||
寄与者識別子Scheme | WEKO | |||||
寄与者識別子 | 300 | |||||
姓名 | 申, 敏哲 | |||||
言語 | ja | |||||
姓名 | Shin , MinChul | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ja | |||||
姓 | 申 | |||||
言語 | en | |||||
姓 | Shin | |||||
名 | 敏哲 | |||||
言語 | ja | |||||
名 | MinChul | |||||
言語 | en | |||||
所属機関識別子Scheme | ISNI | |||||
所属機関識別子URI | http://www.isni.org/isni/ | |||||
言語 | ja | |||||
報告年度 | ||||||
日付 | 2015 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 25460733 | |||||
研究代表者番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 10140641 | |||||
研究機関 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 熊本保健科学大学 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要:ボツリヌス毒素は世界最強の毒素であるが、臨床的に筋や関節の拘縮、痙性斜頸、脳性麻痺の治療などに効果を示す。最近、ボツリヌス毒素によって慢性疼痛が緩和される報告が多く見られる。しかし、その作用機序および作用部位は明らかではない。そこで本研究では慢性炎症疼痛モデルラットを用い、脊髄後角細胞からパッチクランプ記録を行い、毒素の鎮痛作用機序と作用を部位を明らかにすること目的とした。慢性炎症モデルに毒素を投与したものと非投与群から脊髄スライスに後根を付した標本を作製し、シナプス応答を比較検討した。その結果、ボツリヌス毒素投与群では痛みを脊髄に伝えるC線維の応答が選択的に抑制されていることが示唆された。 |