Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2022-04-02 |
タイトル |
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タイトル |
コロナ禍における言語発達臨床教育研究室 (通称「ことばの相談室」)の活動 ― Zoom を用いた臨床活動と卒業研究 ― |
タイトル |
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タイトル |
Language Development Clinical Education Laboratory Project(Commonly Called the “Language Counseling Room”)amid the COVID-19 Pandemic ― Clinical practice and graduation research on the use of Zoom ― |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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Other |
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主題 |
ことばの相談室 |
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主題 |
臨床活動 |
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Other |
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主題 |
卒業研究 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
コロナ禍 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
永友, 真紀
辻, 啓嗣
寺岡, 沙耶
岩村, 健司
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
熊本保健科学大学言語発達臨床教育研究室(通称「ことばの相談室」)は2018年4月から言語聴覚学専攻の教員4名によって運営を開始した。2年目にあたる2019年度は教員による臨床活動や研修・講演,カンファレンスでの助言,学生による教員の臨床活動の見学やボランティア活動など実施され,教員と学生の双方の活動が軌道に乗り始めた1年であった。しかし,新型コロナウイルスの感染が拡大し,2020年3月からの1年間,学内での臨床活動や学生のボランティア活動が行えない事態となった。このコロナ禍において,遠隔会議システムZoom を用いることで学習障害児1例への介入を再開し,さらに卒業研究へとつなぐことができた。コロナ禍におけるZoom を用いたこの取り組みによって,対象児に対しては書字障害への継続的な支援を提供することができ,学生に対しては対象児と学生をつなぐことで実践的な教育を提供できたものと考える。 |
書誌情報 |
熊本保健科学大学研究誌
en : Journal of Kumamoto Health Science University
号 19,
p. 117-127,
発行日 2022-03
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出版者 |
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出版者 |
熊本保健科学大学 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
24335002 |