WEKO3
アイテム
リハ治療効果を脊髄で評価する基盤研究: In vivoパッチクランプ法を用いて
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/268
https://khsu.repo.nii.ac.jp/records/268c6c0d78e-6d86-44a5-a3b4-ddfbc329c699
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kaken.nii.ac.jp_26350646seika (2.6 MB)
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リハ治療効果を脊髄で評価する基盤研究: In vivoパッチクランプ法を用いて | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Scientific research for evaluation of the impact of rehabilitative training in the spinal cord | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 運動評価 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 感覚閾値評価 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 行動評価 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャスト固定モデル動物 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 治療効果 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | in vivo パッチクランプ法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脊髄後角 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャストモデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 感覚閾値 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 振動刺激 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 生体マウス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 生体パッチクランプ法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 興奮性シナプス後電流 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 下降性抑制系 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ピンチ刺激 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャスト固定マウス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 運動機能 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 感覚機能 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 膝関節の可動性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 足関節の可動性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ギプス固定マウス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脊髄後角部 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
土井, 篤
× 土井, 篤 |
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研究分担者 | ||||||
寄与者識別子Scheme | WEKO | |||||
寄与者識別子 | 438 | |||||
姓名 | 吉村, 恵 | |||||
報告年度 | ||||||
日付 | 2017 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 26350646 | |||||
研究代表者番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 60619675 | |||||
研究機関 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 熊本保健科学大学 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要:ギプス固定した右後肢に対する振動刺激はギプス抜去後の他動的な右足関節背屈可動性、右膝関節の動的機能、歩行能力を改善した。正常マウスの右後肢で痛覚閾値を測定し、左後肢に振動刺激を加えると痛覚閾値の上昇が見られた。生体動物の脊髄後角から単一神経細胞を記録した条件で右後肢にピンポイント痛覚刺激を行うと、抑制性シナプス電流の増加部位は興奮性のそれよりも大きく、その範囲はより近位方向に拡がっていた。また、下降性抑制系の一つであるノルアドレナリンは、痛覚刺激による興奮性シナプス電流の増加を有意に抑制した。これらのことは、特に感覚系の定量的改善効果を脊髄後角レベルで確かめるための基盤になると考えられた。 |