Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2015-03-26 |
タイトル |
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タイトル |
自己教育力の動機づけとその効果 : 自己教育力研究会の設立と概観 |
タイトル |
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タイトル |
The Motivation and Effect of Self-Education : Establishment of the Commission to Self-Education and Brief Overview |
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言語 |
en |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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Other |
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主題 |
自己教育力 |
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主題 |
臨床検査技師学生 |
キーワード |
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主題 |
看護学生 |
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主題 |
教育効果 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
西谷, 美幸
永田, 華千代
徳永, 郁子
大澤, 早苗
岩瀬, 裕子
内山, 久美
梅橋, 操子
亀山, 亜弓
川端, 伸次
川本, 起久子
北野, 正文
古賀, 和子
嶋田, かをる
多久島, 寛孝
田中, 英子
三村, 孝俊
山口, 裕子
弓掛, 和恵
吉田, 一子
山本, 勝則
井上, 悦子
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
大学教育は,相当の自学自習を前提として成り立つものであり,学生にとって,自ら学ぶ力は欠かせない。従って,自ら学ぶ力つまり「自己教育力」を考慮した教育が必要になる。そこで,「自己教育力」について『医学中央雑誌』を中心に文献検索を行い,明らかになっている内容を検討した。そして,以下のような今後に残された課題が明らかになった。1)看護教育の領域では自己教育力に関する調査研究が活発に行われてきているが,他の医療の領誠における研究はほとんど見当たらない。看護教育以外の領域(たとえば医療技術教育など)での調査,およびそれらと看護教育で得られた知見との比較が必要である。2)自己教育力に関する学年間の比較は行われているが,縦断的な研究への取り組みがほとんど行われていない。同一対象についての長期的変化を追う必要がある。3)自己教育力のイベントの影響に関する諸研究は多くないが,それらはほとんど臨地実習の影響を対象としている。学生生活における自己教育力育成の契機を更に検討していくために,それ以外のイベントの影響を短期・長期的に観察・調査する必要がある。4)梶田(1985)が提唱した自己教育力の四側面の一つである「自信・プライド・安定性」狽り面が,臨地実習後に低下したという報告と,上昇したという報告がある。この一見相反する結果が問題の重層性を反映しているととらえ,更に影響因子の分析をすすめる必要がある。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
書誌情報 |
保健科学研究誌
en : Journal of health sciences
号 1,
p. 97-103,
発行日 2004-03-15
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出版者 |
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出版者 |
熊本保健科学大学 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13487043 |